オンライン英会話

【フィリピン人講師】発音や訛りは大丈夫? 偏見をバッサリ捨てよう

オンライン英会話を始めてペラペラになるぞ! …でもフィリピン人講師ばかりで本当に英語が覚えられるのだろうか。。

英会話を始める際、誰もが経験する悩みではないでしょうか。フィリピン人はネイティブではないため、発音に独特の訛りがあるんじゃないか?移ってしまったらどうしよう。。

仮にフィリピン人はネイティブではないから、ネイティブの先生から学んだ方がいいのかな?と思っている人がいたら正直とてつもない機会損失になるのでここで立ち止まってください!まずは自身の偏見、穿ったものの見方を今一度立ち返って見るべきです。

私も実際にセブ島留学・オンライン英会話でフィリピン人からの指導を多く受けてきましたが、めちゃくちゃ綺麗なイントネーションで話します!

結論、全くもって問題ないと言えます。今回は「ネイティブよりもフィリピン人講師が英会話初心者にとっての最適解である理由」を一緒に考えていきましょう!

なぜフィリピン人は英語が話せるのか

公用語はフィリピノ語と英語

フィリピンには多くの民族が生活しており、その数と同じくらいの言葉が存在します。具体的には100〜200ほどの民族が存在し、170ほどの言語が使われていると言われています。日本人からしたら「言葉多すぎ!コミュニケーションどうすんの?」と心配になりますが、これらの言葉は民族間でのコミュニケーション手段でありマイノリティです。自分たちのコミュニティの中(民族の中)での会話で用いられています。

日本語でもありますよね。一部の層にしか伝わらない言葉。例えば女子高生に「まじエモいw」と言えば感情高ぶりが伝わりますが、近所のおじいちゃんはポカンとした顔になるでしょう。70歳のおじいちゃんが「エモイのお」なんていったらびっくりです。

公用語はフィリピノ語と英語であり、都市部を始め多くの人が英語を話して生活しています。

フィリピンの生活は英語が浸透しているためスキルに問題はない

歴史的な経緯

元々フィリピンは1500年頃から約300年にわたりスペインに支配されてきました。その時にスペイン語の影響を受けてフィリピノ語(タガログ語)が誕生しています。

しかしその後1898年からの約40年間はアメリカの統治下にあり、一気に英語が普及してきました。そのため現在も幼稚園から大学まで日本でいう国語と歴史以外の授業を英語で受けているのです。その後1942年に日本軍がフィリピンを制圧するのですが、わずか3年でアメリカに奪還されています。(日本弱い..)

植民地としての期間が長かったので、今でもフィリピンではフィリピノ語と英語が根付いているのです。もし日本の統治期間が長ければ、フィリピン人の多くは日本語を話していたかもしれません。

アメリカの植民地期間が長かったので、英語が浸透した経緯がある

フィリピン人の日常での英語の浸透具合

フィリピンでは街中でショッピングしていても食べ物や電化製品に至るまで英語表記となっています。映画も字幕なしで見ることができますし、新聞・ラジオ・テレビなどのメディアも英語の媒体が数多く存在します。また幼稚園から大学までの学習過程では友達とのコミュニケーションが英語であることから、ただ机上の勉強をするだけの日本とは全く実情が異なっていることがわかります。

生活における実践的な英語が日本人との大きな差になっている

フィリピン人の英語力

ここまでフィリピン人が英語を話せるようになった理由をお伝えしてきました。アメリカに統治されていた背景があり、日本と比較すると歴史的な要因が大きいことがおわかりいただけたかと思います。そんな英語が話せるフィリピン人ですが、実際のグローバルではどの程度の評価なのでしょうか。

なんと留学支援で老舗EFの調査によるとフィリピンの英語力はアジアの中で2位です。世界の中でも20位と非常に高い水準なんです。意外ですよね。このことからも、フィリピン人の英語力は世界でも高い水準であり、アジア圏の中ではトップクラスであることがわかります。

ちなみに日本は世界で53位..アジアでも11位という悲惨な結果です。。

フィリピンの英語力は世界屈指の水準

「訛り」の問題

フィリピン英語は訛りがないのか

英語力はアジアトップクラスのフィリピン人ですが、英語の発音に訛りはないのでしょうか。 正直、訛りはありますよね。しかし、オンライン英会話で講師を務めるフィリピン人に対してはさほど訛りを心配する必要はないといえます。なぜなら講師になる前に、ネイティブから発音に関するトレーニングを受けているため、比較的綺麗なイントネーションで話すことができるからです。

訛りを心配するよりも量をこなそう

先ほど述べたように、フィリピン人の英語には訛りがあります。しかしレッスン講師においては指導を受けているため、発音が聞き取れないということはありません。実際に私は毎日オンライン英会話を利用してレッスンを受けていますが、全く支障はありません!

そのため過度にフィリピン英語の訛りを不安に思う必要はないといえるでしょう。そして仮に講師に訛りがあったとしても訛りが移るのではないかという心配はご無用です

皆さんは他国の訛りが移ってしまう段階にはまだ到達していないからです。

つい最近、大阪に単身赴任していた友人が久しぶりに帰省してきたのですが、会って早々に「久しぶりやなw」とあいさつをしてきました。語尾が関西弁なのですがイントネーションは関東人のままで、関西人のそれとは全く別物でした。彼は「関西弁が移ってもうたわw」と言ってましたが、周囲には「関東人が関西弁を真似している」ようにしか見えませんでした。イントネーションを変えるのはそれほど難しいことなのです。

まずは比較的安い料金でフィリピン人講師が多く在籍しているオンライン英会話などで質よりも量をこなすことが大切であるといえます。

外国人固有の訛りを心配する以前に、まずは量をこなそう。

そもそも訛りとは何なのか

「訛り」について説明してきましたが、「訛り」って何なんでしょう。英語を母国語とする国は多くありますが、「アメリカ英語」「イギリス英語」といったようにネイティブでも発音は異なります

インド人の英語はその独特な訛りから「Hinglish(ヒングリッシュ)」と言われ、シンガポールの英語は「Singlish(シングリッシュ)」と言われています。

しかしその訛りで話す人が増えれば「インド英語」「シンガポール英語」というジャンルが確立し、「個別の英語」として認められるかもしれません。要はどのような人から学ぶにしても、発音の癖があることは避けられないということです。

そして日本人が英語を学ぶ際に認識しておくべきことは、日本人としての訛りが抜けることは難しく、フィリピン人から学んだからといってフィリピン訛りになるということは考えにくいです。

英語を話す国は多く、様々な訛りが受容されているのが今の世の中である

まずは量をこなしてスキル向上を優先しよう


英会話講師がネイティブである必要がないことがおわかりいただけましたか?今回はフィリピン人と英語のルーツを紐解き、そのスキルの高さの理由を説明してきました。またフィリピン人の発音には一定の”訛り”がありますが、彼らの”訛り”が移る以前に日本人としての”訛り”を是正することの方が大切であることがわかっていただけたかと思います!

最初の学習の段階では、細かいことに拘泥せずに時間を割いてをこなしてくことが必要になってきます。

オンライン英会話では格安でマンツーマンの英語レッスンを24時間好きな時に好きなだけ受講できるため量をこなすにはこれを使わない手はありません。

ぜひフィリピン人講師を使い倒して英語で自分の想いを伝えられるようになってください!