英語表現

【フラップTを解説】フラッピングを知らない人は一生ネイティブと話せない真実

 

あなたは「ある程度英語が話せるようになったのに、アメリカ英語のセンテンスが聞き取れない」という経験はありませんか?

 

TOEICのような適切なスピードでクリアな発音であれば聞き取れるんだけど、生のネイティブの言葉はついていけないや。。もっと英語のシャワーを浴びなきゃ!!

 

毎日英語の聞き流しをしていても、永遠にあなたは英語を聞き取ることができないかもしれません。

 

英語のシャワーを浴び続けている気になって、からだ全身ふやけてしまいます。

 

私も新宿で陽気な外国人に話しかけられると英語が伝わって楽しいな~と感じつつも、

むこうがちょっとテンションが上がると全く聞き取れない高速モードになり、撃沈してしまうことがよくありました。

 

そして「なぜ話せないんだろう?」と思いそれが単純にスピードが速いということだけではないと気が付きました。

 

特にアメリカ英語では、「フラッピング」「フラップT」と呼ばれる音声変化があり、それを知らないとどんなにゆっくり話されても何言ってるかわかりっこないのです。

 

実際にネイティブや英語圏の知り合いに「フラップT」って知ってる?と聞くとみな知ってました。「そしてこういう場合はこうだよ」と

心置きなく教えてくれたことを体系化したので、信頼性は確かです。

 

この記事でアメリカ英語特有のフラップTを学び、カッコいい音声変化を自分が発音できるようにしてください。

 

フラッピングとは

アメリカ英語特有のTの音声変化

 

フラッピングとは母音と母音に挟まれた”t”の音声変化を示した言葉でとしてよく使われます。

 

“water”のように”t”が母音に挟まれると「トゥ」ではなく「ラ」とか「ダ」のように聞こえる現象のことです。

 

単語の中でアクセントをつける部分を強調し、アクセントのない”t”の箇所はさらっと流れるイメージになります。

 

フラッピングはさまざまな呼び方があり、「フラップT」と呼ばれることも多いです。「アメリカンT」や「ソフトD」という呼び方もされています。

 

これだけ多くの呼び方があるので、きっとアメリカ特有の発音に苦戦している英語圏の方も多いのではないでしょうか。

 

フラップTは母音と母音の”t”が”d”のようになる音声変化

 

 

フラッピング は flapping

 

英語で”flap “は「羽ばたく」という意味です。“t”に翼を授けるイメージです。

発音する時に、口の中で舌をはじくことからこのように命名されています。

 

発音の仕方

 

基本的には通常の”t”の発音と大きな変化はありません。舌は上前歯の歯ぐきにつけて弾くようなイメージです。

 

温厚な性格の貴方はやらないでしょうが、「チッ」って舌打ちしてみるとわかりやすです。

 

フラップTは誰もが使うわけではない

 

英語は大きくアメリカ英語とイギリス英語で発音が異なるものがあります。フラップTもアメリカ英語特有の音声変化です。

 

イギリス英語とアメリカ英語で発音が異なる例として、”tomato”という単語がありますよね。

野菜のトマトのことですが、イギリスでは「トマート」なのにアメリカでは「トメイドオ」となります。

 

このようにアメリカのが崩れた音声になることが多いんですよね。

 

イギリス英語の人のが”t”をしっかり立てて発音する人が多いです。ようするに一概にすべての人が”t”をはっきりするとは限らないということですね。

なので、アメリカでもtをはっきり発音することを好む人も1〜2%くらいはいるらしいです。

 

フラッピングが発動する条件は2つ

先ほど、「母音に挟まれた”t”はフラップTだ」と説明しましたが、具体的な音声変化の条件を見ていきましょう。

 

・母音に挟まれたtは発音が変化する
・tの音を含む音節にアクセントが置かれていないこと

 

 

「ソフトD」と呼ばれているように、“t”が”d”になるとイメージすれば分かりやすいです。

 

以下、例を見てみましょう。


(普通の発音とフラッピングの例)

英語 普通の発音 フラップTの発音
later レイター レイダー
get up ゲット アップ ゲダップ
better ベター ベダー
greatest グレイテスト グレイデスト
eating イーティング イーディング

 

現在進行形の”ing”や過去形の”ed”または比較級の”er”、最上級の”est”など基礎的な文法の多くは母音から始まります。

 

なので、フラップTは頻繁に起こりうるのです。

 

また、上記のbetterのように母音に挟まれる”t”は1つとは限りません。そして”get up”のように2つの音節にまたがることもあります。

 

一方、”hotel”のように”t”にアクセントがある場合は母音に挟まれていてもフラッピングしないので注意してください。

 

「ホテル」を「ホデル」と発音しても泊まりたいホテルにたどり着くことはできません!

 

まとめ

 

フラップTを習得すると、アメリカンネイティブの会話もスムーズに聞き取ることができます。

 

さらに、自分で発音できるようになると、「あ、俺いま英語話している…!!」という高揚感がメリメリと湧いてきますw

 

個人的にはクリアなイギリス英語よりも、崩し英語であるアメリカ英語の方が「英語話してるわ~」というモードに入れます。

 

モチベーションの維持にも繋がると思いますので、基本的な英語学習に加えて本格的に学んでみてはいかがでしょうか。

 

オンライン英会話で学ぼう

 

今回、フラップTについて改めて調べる際に、オンライン英会話にて講師へのヒアリングを行いました。

 

具体的な単語やセンテンスをいくつも聞くことができたので理解を深めることができたと感じました。

 

オンライン英会話はただ英会話を学ぶだけではなく、聞きたいことを調査するような使い方も全然ありですね。

 

ちなみに私が使っている「ネイティブキャンプ」は1週間無料なので今すぐ体験をしてみてください。

 

あなたが覚えたwaterがきちんとアメリカンに伝わるのか試してみましょう!!