英語表現

カニバリゼーションの意味は?真のcannibalizationを使いこなそう

カニバリゼーションは英語で何て言う?

 

よくビジネスシーンで使われるカニバリゼーション。特にマーケティング界隈で使われることが多いです。

 

結構ビジネスの世界でのみ使われているカタカナ言葉って多いですよね。思いつくだけでも、シュリンク、マージ、フィックスとかあります。特に聞き慣れない言葉だと混乱するのではないでしょうか。私も聞き返せるような状況じゃなくて何度も知ったかぶりをしてきました。そしてカタカナ用語を覚えて使いこなせるようになった人でも、グローバルな場で会話するときに戸惑うのではないでしょうか。

 

次の会議の日程、今日中にフィックスよろしく(ドヤァ)

 

ってドヤ顔で使ってたけど

 

ちょ、まてよ?外国人に対してもfixでいいのか…!?落ち着け!!いつもクールな俺えええぇえぇぇぇぇ!!!!

 

ってな感じで内心焦りまくりでしょう。いつも涼し気なフィックスおじさんも汗ダラダラですね。

 

今回はカニバリゼーションという言葉について、英語表現とその意味・使い方について解説していきます。

 

英語のカニバリゼーションはどんな意味??

スペルはcannibalization

 

カニバリゼーションは英語でもcannibalizationです。共喰い現象という意味になります。

 

他にもビジネスにおいて自社の製品が自社の別製品とシェアを奪い合うシーンなどに使われます。既存の顧客が自社の別タイプの商品へ切り替えたとしてもその会社としてはメリットが小さいですよね。

 

コンビニって同じところに何店舗もあったりしませんか?私の近所にもセブンイレブンが徒歩10分圏内に3店舗はあります!他にはAppleのiPhoneなんかもそうです。iPadが登場したことでMacbookやiPhoneを使っていた人がiPad1つ持ってればいんじゃね?という具合に移行してしまったことで結局売上・利益への大きな成果となっていない的な話です。

 

google画像検索はグロいからやめた方がいい

canibalizationで画像検索すると、結構生々しい画像がでてきましたのでここで掲載するのは控えておきますw昆虫同士が共食いしている画像などがでてきました…動物同士が実際に共食いするようなリアルなシチュエーションと共食いしていることを例えるために利用するケースがあるかと思います。

 

ネイティブに聞いてみた

ネイティブに実際にcannibalizationの意味を聞いてみました。以下が回答になります。

 

to take salvageable parts from (something, such as a disabled machine) for use in building or repairing another machine.

 

ながっ!!って思った方はまだまだ修行が足りてません!ちなみにまずsalvageableの意味がわかりませんでしたので聞きましたw「引き揚げ可能な」「救える」といった意味があるそうです!

 

つまりここでは古くなってボロボロの使い物にならないマシンを活用して修理したり再構築することを指しています。要はボロボロのマシンの部品とかを再利用して新しいモノを作ることを指します。なるほど~と思ってしまいました。

 

先ほどの「共食い」とか「自社製品が他の自社製品にマーケットを奪われる」といったマイナスのニュアンスと一転して「再生利用」されているようなポジティブなイメージですね。機械とかメカ的なものに使われるケースがあることを学ぶことができました。

 

ただこの講師曰く、「私たちは日常生活でほとんど使わないわ。特別なワードよ。」とのこと。そりゃ私たちもよっぽどアンダーグラウンドな世界で生きてなきゃ共食いなんて言葉使わないですw

 

ところでカニバリゼーションはいいのか

 

実際に日本国内だとカニバリゼーションを使うシーンは自社製品のシェアを自社製品同士で奪い合うなど売上成長の阻害要因となりうるケースが多いと思います。でも実際のところカニバリゼーション(自社製品の共食い)はデメリットしかないのでしょうか。

 

調べてみると、戦略的にカニバリゼーションを行うケースは往々にしてありました。例えば自社の商品シェアを独占状態へと導くために、圧倒的な総量でマーケットを制す時などです。

 

また店舗間の競争促進や、コンセプトの異なる店舗を出すことでその地域で最も売上が上がるコンセプトを見極めようとするときにも使われています。

 

先ほどの例でいうと徒歩10分圏内にセブンイレブンが3店舗もあるのには恐らく戦略があります。近隣にあるローソンを閉店に追い込むためであると思われます。弱肉強食です。。このような手法は「ドミナント戦略」とも呼ばれており、結構コンビニ業界では使われています。

 

まとめ

cannibalization(カニバリゼーション)の真の使い方を理解できましたか?

 

私もなんとなく「ビジネスにおける自社内のシェア奪い合い」といったざっくりとした認識しかありませんでした。今回ネイティブに聞いたことでプラスの意味にも使えるんだという新たな気づきがあって勉強になりました。

 

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